
11人組AIアイドルガールズグループ「ETERNITI(IITERNITI)」の製作会社でありテクテインメント(Techtainment)企業パルスナイン(PULSE9、代表パク・ジウン)は、ETRI(韓国電子通信研究院)とともに釜山国際短編映画祭の映画、映像技術協力と広報のための協力意向書(LOI)を去る20日締結したと明らかにした。
今回のLOIは、パルスナイン(株)、ETRI、(社)釜山国際短編映画祭が釜山国際短編映画祭広報、次期課題事業企画、業務協力、商用化などに有機的な協力体系を構築することにより、各機関の発展に貢献することを目的で行われた。
イタニティの「Luv or Dare」ミュージックビデオは、生成型AIで作られた実写型映像と2Dで撮影されたコンテンツで構成されている。これを3Dに変換する方式を適用して、ETRI釜山共同研究室で開発したOTTベースのユーザー選択型立体メディアプラットフォームでストリーミング試験サービスを実施する計画だ。
また、イターニティは釜山国際短編映画祭広報大使としても活動し、釜山国際短編映画祭を大衆に知らせ、映画祭の拡張に努める予定だ。
これに先立ち、パルスナインは2023年10月のリアルタイム顔変換技術である「ディープリアルAIライブ」が適用されたショートムービー「ソウル都市伝説(Seoul Urban Legends)」を披露し、AI技術を活用した映画、映像技術産業参加に拍車をかけた。最近では香港で開かれたイタニティ単独展示「IITERNITI+U」を通じてリアルタイムopenAIのLLM技術を適用、リアルタイムファンインタラクションが可能な86インチ人サイズのAIアイドルプロトタイプを披露している。
パク・ジウンパルスナイン代表は「映画'ソウル都市伝説'にAIフェイススワップを披露した時映画活用度が高く映画未来に多くの変化が来ることを確認した。今回のETRI-釜山国際短編映画祭とのLOIで3D映像技術、映画映像で技術活用の幅がより広くなることを願う」と伝えた。
一方、「ディープリアルライブ(DEEPREAL LIVE)」はパルスナインで独自開発した国内初の放送商用化顔変換技術で、YTN、SBS、アリラン国際放送など国内放送会社の生放送番組に導入され、所属AIアイドル「イターニティ」製作江戸自体実施されている。
海外ではヨーロッパ市場を中心にグローバルK-POP AIエンターテイナーと言われ、継続的な関心を集めている。 2022年にはイギリス王立博物館V&A企画展示でK-POPスーパースターと共に紹介された。 2023年にはAIアイドルとして初めて単独コンサートを成功裏に終え、AIアイドルのリーダーとして位置づけた。
2024年にはスイスで開かれたUN ITUイベント閉幕公演を披露したり、現在香港HKDIギャラリーでAIアイドルとして単独体験型展示を進行中で活発な活動を着実にしている。
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