
コーヒーマシンのレンタルと豆豆購読サービス「ワンドデイリー」の運営会社スプリングオンワード(代表チョンセボム)が安全保健経営システム(ISO 45001)認証を獲得したと明らかにした。
ISO 45001認証は、国際標準化機構(ISO)によって制定された安全衛生分野の国際標準認証であり、事業場内で発生する可能性のある様々なリスクを予防し、組織の安全保健を体系的に管理する企業に付与される。昨年1月50人未満の企業に対しても重大災害処罰法が適用され、その重要性が一層強化されている。
今回の認証のために、スプリングオンワードは職員業務全体にわたって安全保健プロセスをチェックし、作業環境を改善し、リスク要因を除去する作業を進めた。特に豆焙煎工場の運営および製造過程とコーヒーマシンレンタルサービスのための現場活動で発生し得る従業員の安全事故を予防したことに大きな意義がある。
また、持続的な環境改善努力により、社員の安全と保健を最優先に検討していることを伝え、従業員が快適な勤務環境で働くことを支援する計画だ。
スプリングオンワードは、企業の持続可能な成長と社会的責任を果たすための品質マネジメントシステム(ISO 9001)と環境マネジメントシステム(ISO 14001)認証を取得した。今回のISO 45001獲得で品質、環境、安全保健など会社経営のすべての核心分野でESG経営を体系的に実現していることを認証した。
スプリングオンワードのチョン・セボム代表は「今回のISO 45001認証はESGのうち「S(Social)」領域で最も重要な利害関係者である職員に対する安全および保健責任を果たしているというESG経営の成果だと思う」とし「今後もスプリングオンワードはこのような努力を続け、利害関係者の信頼を構築する」と伝えた。
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