
法務法人(有限)大輪(キム・グクイル・コ・ビョンジュン経営総括代表)が判検社出身弁護士を迎え入れ、強力犯罪など刑事事件の専門性を強化すると16日明らかにした。
まず、シン・ミンス弁護士は裁判所と検察組織の両方を経験した特別な履歴がある。知法・仁川支法判事、蔚山地法部長判事などを歴任した。
特に性暴力、財産犯罪など強力犯罪から労働、医療など多様な分野の事件を担当し、法曹界で約20年間業力を積んだ。
シン弁護士は「事件捜査から裁判まで全過程を直接指揮した」とし「検査と判事の両方を経験しただけに、今後事件遂行に大きな助けになると思う」と明らかにした。
ユン・ソクジュ弁護士は去る2000年水原地検城南支庁検査に任管した後、水原地検安養支庁、ウィジョンブ地検高陽支庁副部長検査、大邱地検浦項支庁、水原地検部長検査で勤務した彼は租税・関税、麻薬などの強い刑事事件を引き受けて処理する検察総長表彰まで受けたことがある。
ユン弁護士は「大輪の一員になれて嬉しい」とし「検察経験を総動員して事件初動措置からタイプ分析、事後管理まで隙間なく事件を処理していく」と所感を明らかにした。
新弁護士は大邱本部分事務所、ユン弁護士は全州分事務所で勤務し、専門性をもとに該当地域強力犯罪、事件だけでなく全国から入ってくる刑事事件で遂行及び総括の役割をすることになる。
キム・グクイル経営総括代表は「両弁護士の迎え入れで刑事対応グループに活力を吹き込むと期待している」とし「性犯罪、企業横領及び背任、環境など多様な刑事事件解決のために各自の力量を最大限に発揮してほしい」と言った。
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