
(株)アイポートフォリオが15日から17日までソウルCOEXで開催される「第22回大韓民国教育博覧会」に参加、リーディングアンドの主要サービスとAIエデュテック学習効果実証結果を発表すると15日明らかにした。
「大韓民国教育博覧会」はアジア最大規模の教育およびエデュテク専門博覧会で、教育分野で唯一政府が認証した展示会だ。今年の博覧会は「教育が未来だ(The Future is Education)」というテーマで開催され、570社余りの企業が参加して多様な情報交換の場を設ける予定だ。
リーディングアンは今回のフェア期間中にブースを運営し、自ら開発したAIコースウェアプログラムを体験する機会を提供する。リーディングアンドの「5段階多次元読み取り(MDR、Multi-Dimension Reading)方式」とAIチューター「ローラ(LAURA)」を通じて英語学習の効果を最大化できる多様なプログラムを紹介する予定だ。また、リーディングアンドのAIチューターは、読んだ本に基づいて絵画の実力と質問能力を育てることができるロールプレイ機能を提供する。
17日には教師対象セミナーである「ISTE X Learning Spark証拠基盤エデュテック生態系フォーラム」でキム・ソンユン代表が発表を進行する。発表は「証拠開発によるエデュテク製品の改善」をテーマに、リーディング&の学習効果を実証したプロジェクト分析結果を共有し、ユネスコで「優秀AIエデュテック事例」に選ばれた内容を紹介する予定だ。今回のフォーラムは全過程が英語で行われる。
キム・ソンユン代表は「大韓民国教育博覧会で教育関係者と親、学生にリーディングアンドのプログラムを紹介できてうれしい」とし、「AIエデュテック技術を通じて学生と教師に真に役立つ教育ソリューションを開発するために持続的と研究と改善を続けていく」と伝えた。
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