
クラスティングは15日から17日までソウルCOEXで開催される「第22回大韓民国教育博覧会」に参加し、自社の教育AI技術と製品を披露すると15日明らかにした。今回の博覧会でクラスティングは、クラスティングAIの主な機能デモと現職教師の活用事例研修、体験などを通じて様々な方法で教育AI技術を紹介する予定だ。
クラスティングは今回の博覧会で教師を対象に代表的なAIコースウェアである「クラスティングAI」を実際の教室で活用できるように紹介する。博覧会期間中、▲講演セッションでは、クラスティングAIおよびAIDT(AIデジタル教科書)の主な機能を説明し、▲時間ごとにクラスティングの主要機能と新機能を案内する研修を提供する。また、毎日午後3時には現職教師が「クラスティングAI」を授業にどのように活用したかについての事例を披露する。
ブース内のクラスティングAI体験ゾーンでは、小・中・高コース別に用意されたクラスティングAIを直接体験することができ、診断評価やAIオーダーメイドの問題解決など、クラスティングAIの核心機能を体験することができる。また、新しく発売されたAI国語の書き込み機能や、高校の模擬試験や記出問題の出題機能も体験できる。体験を終えた教師たちには抽選を通じてアップルウォッチや限定版グッズなどの景品を贈呈するイベントも行われる。
クラスティングチョ・ヒョング代表は「今回の見本市で継続的に高度化された教育AIソリューションを実演し、体験を通じて立体的に紹介できて嬉しい」とし、「クラスティングはAIデジタル教科書の強みと知識追跡(Knowledge Tracing)およびLLM技術を結合した教育用AIエージェントに進化するだろう」と明らかにした。続いて「国内だけでなく、全世界の誰もが個人別の学習レベルと速度に合ったカスタム学習を支援するAIエージェントを提供するだろう」と強調した。
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