
クレパスソリューションが視線追跡基盤AI心理検査専門企業オムニコネクトと協力して心理評価基盤の代替信用評価モデル事業を国内およびグローバル市場に本格的に拡散すると14日明らかにした。
両社は2025年1月13日、クレパスソリューション本社で独占パートナーシップを締結し、心理検査基盤の信頼度測定のための研究開発及び事業化を共同で推進することにした。条約式には両社の協力を成し遂げた重要な役割を果たした視線追跡技術企業ビジュアルキャンプのパク・ジェスン社長も参加し、協力の潜在力について肯定的な意見を伝えた。
代替信用評価は、金融取引の履歴に加えて、様々な非金融情報と定性評価を活用して個人の未来の可能性、誠実性、信頼性を予測する信用評価手法である。
今回の条約を通じて、オムニコネクトは心理評価の利便性と正確性を、クレパスソリューションは代替信用評価の精巧性を高める役割を担うことになる。クレパスソリューションは過去2年間、様々な専門家と協力して心理評価モデルの測定時間を5分以内に短縮させながらも精度を維持するモデルを開発した。これにより顧客の不便を最小限に抑え、正確な信用評価を可能にした。
クレパスソリューションのキム・ミンジョン代表は「今回の条約を通じてビジュアルキャンプの視線追跡技術が適用されたオムニコネクトの革新的な心理診断技法は金融部門で定性評価を自動化した最初の事例で、今後HR分野への拡張可能性まで考慮する際にグローバル市場進出を加速する重要な道具になるだろう」と話した。
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