
個人情報保護専門企業オーナピープル(代表チョ・アヨン)は去る7日から10日まで米国ラスベガスで開かれた世界最大のIT・家電展示会CES 2025に参加し、個人情報規制遵守ソリューション「キャッチセキュ(CATCHSECU)」を展示した。
CES 2025のユーレカパークで展示された「キャッチセキュア」は、個人情報の収集から保管、破棄に至る全過程を自動化して規制を遵守できるようにするソリューションだ。主な機能には▲個人情報収集・利用同意書自動生成 ▲収集情報暗号化及びマスキング ▲保有期間満了時の自動破棄 ▲リアルタイムモニタリング ▲アクセス制御などが含まれている。
特にGDPR規制を適用される欧州諸国を含め、ブラジル、日本など様々な国の企業や公共機関から多くの関心を受けた。公共機関の関係者は、強化されている個人情報保護規制に適したソリューションとして、キャッチ・セキュアの活用可能性を高く評価し、コラボレーションとパートナーシップの提案を続けた。
チョ・アヨン代表は「CES 2025は、オーナーピープルの技術力とビジョンを全世界に知らせる大切な機会だった」とし、「今後も企業と公共機関が直面した個人情報保護課題を解決し、グローバル市場で信頼されるパートナーとして位置づける」やる」と明らかにした。
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