
創業振興院(院長職務代行チェ・ヨルス)はネバダ州政府からグローバル創業底辺拡散有功表彰を韓国で初めて受賞したと9日明らかにした。
創業振興院は去る2020年から今年度まで毎年国内有望創業企業の海外展示会への参加を支援してきました。
創業振興院はこれまで420社以上を世界的な舞台に披露し、韓国創業企業のグローバル市場進出支援と底力を世界に知らせただけでなく、これを通じて韓国スタートアップの米国市場での活動とコラボレーションを増進させ、グローバル創業底辺を拡散させることに貢献した。
このような努力で去る7日CES 2025開幕式当日Eureka Parkで開催した「CES 2025 K-Startup統合館開館式」でネバダ州政府から韓国初に表彰を授与された。
この日の開館式には、中小ベンチャー企業部のキム・ソンソプ次官と共にネバダ州政府副州知事Stavros S. Anthonyが直接参加し、K-Startup統合館開館を祝う祝辞とともに直接表彰状を授与した。
Stavros S. Anthonyは「韓国の技術は優秀で革新的だと考え、毎年CESで頭角を現していることに驚く」とし、「米国の同盟国である韓国と一緒にスタートアップエコシステムでも継続的に協力していきたい」と話した。
創業振興院チェ・ヨルス院長職務代行は「韓国の創業専担機関として韓国だけでなくグローバル創業生態系の活性化に寄与できてうれしい」とし、「今後も韓国創業企業の底力を世界に知らせ、グローバル創業生態系発展に発展できるよう最善の努力を尽くした」と感想を明らかにした。
一方、創業振興院は今月10日まで開かれるCES 2025でスタートアップ専用館Eureka Park内に「K-Startup統合館」を構築し、韓国の創業企業の展示会への参加を支援し続ける計画だ。
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