
テソンS.ENが(代表取締役シム・ジンウク、パク・インギュ)とアンシスコリア(代表パク・ジュイル)が東洋未来大学(総長キム・ギョイル)と「ANSYSソフトウェア支援協約および寄贈式」を7日開催したと9日明らかにした。
今回の条約は、テソンS.ENとアンシスコリアが東洋未来大学にANSYSソフトウェアを3年間無償で寄贈し、実務中心の創意融合人材養成、研究および産学協力を支援する目的で締結された。
ANSYSソフトウェアは世界的なエンジニアリングシミュレーションソフトウェアで、これまで4年制大学には寄贈した事例があるが、専門大学に寄贈したのは今回が初めてだ。
協定に基づいて、Taesung S.ENはANSYSソフトウェアの円滑な運営のための技術サポートを担当し、学生と教授がエンジニアリング問題の解決策を効果的に見つけることを支援し、アンシスコリアは学生教育用ソフトウェア500コピーと教員研究用ソフトウェア50コピーを東洋未来大学に無償で支援する。
無償でサポートされるAnsys Academic Multiphysics Campus Solutionは、先端工学技術の実習と研究に不可欠なCAE(コンピュータベースの工学)ソフトウェアで、3年間で約3億ウォンに相当する規模だ。
キム・ギョイル総長は「東洋未来大学はソウル特別市西南圏に位置する代表的な高等職業教育機関であり、1965年開校以来国家と地域社会の産業発展に寄与してきた。あることを示す事例でとても嬉しく思う。 今後、私たちの大学はANSYSソフトウェアを使ったPBL(Project Based Learning)授業を活発に運営し、学生たちを産業現場で問題を見つけて予測し解決する高熟練専門技術人材として育成し、産業発展と技術革新に貢献する」と明らかにした。
パク・ジュイルアンシスコリア代表理事は「東洋未来大学との協約は、アンシスコリアが専門大学と協力する第一歩であり、学生が未来産業に必要な能力を育てるように継続的に支援する」と話した。
パク・インギュ・テソン・エスエンが代表取締役は「テソン・エスエンイは1988年に設立され、最も長い歴史と最高の技術力をもとにCAE分野をリードしているだけに、今回東洋未来大学との協力を通じてANSYSソフトウェアが教育と研究分野で実質的に活用できるように技術支援に最善を尽くした」と伝えた。
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