
エイトテック(AETECH)がCES 2025に参加し、自社の廃棄物AIロボット選別ソリューションを披露すると明らかにした。
CES 2025は、毎年1月初めに米国ラスベガスで開催される展示会で、最新のIT(情報技術)イノベーションを確認できる重要なイベントとして位置づけられている。今回のCES 2025は7日から10日まで行われる予定であり、エイトテックは京畿創造経済革新センターの支援を受け、K-Startup統合館でAR(拡張現実)とVR(仮想現実)など多様な体験ブースを運営し、自社の選別ソリューションの革新性を実感して実演する計画だ。
エイトテックのブースはベネチアンエキスポ内のスタートアップ展示館であるユーレカパーク(Hall G)62833に位置し、現在ホームページを通じて現場ミーティングの申請を受けている。また、エイトテックはCES 2025のグローバルビジネスネットワーキング機会を活用して仁川経済庁の参観団としても参加し、ラスベガスコンベンションセンター(LVCC) North Hall AIゾーンのINCHEON-IFEZ統合館で企業広報映像上映及びネットワーキングを進行する予定だ。
エイトテックは昨年ベトナム企業とMOUを締結して技術開発を開始し、韓国企業で初めてUN傘下のWIPO(世界知的財産権機構)Global Awardsの最終ウィナーに選ばれた。 CES 2025参加を通じて海外現地パートナーシップ及びグローバル市場進出を本格化する計画だ。
エイトテック関係者は「今回のCESを通じて廃棄物選別システム革新の必要性をグローバル市場に紹介し、AI、ロボット制御、ハードウェア開発の融合技術を提案する」とし、「ユーレカパークとLVCCでツートラック参加を通じてグローバルバイヤーとVCとのネットワーキングを積極的に進める計画。
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