
フェイスメーカー(Pacemakers、代表キム・ギョンラク)がB2Bセールスおよびコンタクトマネジメントソリューション「リアライザー(REALIZER)」開発会社コバルト(Cobalt、代表理解日)とスタートアップの顧客管理効率化のための業務協約(MOU)を締結したと明らかにした。
今回の条約はスタートアップが展示会、デモデー、ピッチング行事など多様な接点で確保した潜在顧客と投資家情報を体系的に管理し、これを実際のビジネス成果につなげるように支援するために設けられた。
両社は▲イベント後に確保されたリード及び連絡先管理 ▲顧客情報整理及びインリッチメント ▲グローバルネットワーク内の接点記録管理など実務中心の協力を続ける計画だ。特にイベント終了後、フォローアップがスムーズに続く環境を整えることに重点を置く。
コバルトの「リアライザー」は、デジタル名刺、自動メッセージ・メール発送、顧客情報インリッチメント機能を提供するB2Bセールスソリューションだ。
今回の条約により、リアライザーソリューションはFacemakersのグローバル投資コミュニティと海外ネットワーク全体に適用され、スタートアップはグローバルステージで生成される膨大な連絡先とコミュニケーション履歴を一貫して管理できるようになる。
コバルトのイ・ヘイル代表は「現場で結んだ縁が持続的なビジネス関係につながるように、リアライザーがスタートアップのネットワーキング切断問題を解決する必須ツールになるよう努力する」と話した。
フェイスメーカーのキム・ギョンラク代表は「スタートアップがグローバル舞台で出会う多様なパートナー接点を自酸化することは成功した海外進出の第一歩であり、今回の協約が実務的問題解決とグローバル機会創出に寄与することを期待する」と明らかにした。
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