
IPデベロッパー専門企業ベロイド(代表キム・チャンウ)がKポップ体験空間K-POPアーケード(代表イ・ハンソル総括マネージャー)と文化コンテンツ協力のための業務協約(MOU)を締結した。
K-POPアーケードはソウル城東区城水洞に位置し、様々な国籍の外国人観光客とK-POPファンが韓国で踊りと歌を体験できる空間で運営される。訪問者はアイドル服装やメイクアップ体験、舞台での歌とダンス経験、ミュージックビデオ撮影など多様なプログラムに参加することができる。
今回の協約を通じて、両社はK-POPアーケードの空間とベロイドのコンテンツ企画力量を組み合わせてK-POP文化を拡散し、アーティストを支援するプログラムを企画する予定だ。ミュージックビデオ試写会、ミニコンサート、ファンミーティングなどアーティストとファンが直接交感できるイベントが含まれる予定だ。
ベロイドのキム・チャンウ代表は、「K-POPアーケードの差別化された空間とBeloidのIP開発能力を組み合わせれば、K-POP文化の底辺を広げるとともに、インディーアーティストたちに新しいファンコミュニケーションチャンネルを提供できる」と明らかにした。 K-POPアーケードのイ・ハンソル総括マネージャーは、「今回の協力を通じてK-POPアーケードがアーティストとファンが出会う文化プラットフォームに発展できるだろう」と話した。
一方、ベロイドは2023年に設立されたIPデベロッパー専門企業で、ブランド、アート、コンテンツ、世界観、プラットフォームを統合設計し、都市ブランドと文化資産をIP構造に転換する事業を進めている。
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