
プレミアムテックメディアザミルク(TheMiilk、代表孫財権)は、世界のIT・家電展示会CES 2026で「メディアパートナーラウンドテーブル:技術の未来に対するグローバルな視点」セッション講演で3年連続に選ばれたと明らかにした。
ソン・ジェクォン・ダミルク代表は、2026年1月7日午前9時30分から50分まで、米国ラスベガス・コンベンションセンター(LVCC)グランドロビーCTAセンターステージで、グローバル主要メディア編集長とともに新興技術がグローバル市場に及ぼす影響と今後の技術フローについて議論する予定だ。
CES 2026は、2026年1月7日から10日まで米国ラスベガスで開かれる世界最大規模の消費者技術展示会だ。 CTAが主催するこのイベントには世界4,500社以上の企業が参加し、人工知能、ロボット、自律走行、ヘルスケア、持続可能性など多様な分野の最新技術革新を披露する。毎年14万人以上の業界関係者が参加する行事で、グローバルテック産業の方向性を計る主要な舞台として評価されている。
ザミルクは2024年から3年連続CES公式メディアパートナーに選定され、今回の連写選定で韓国テクメディアの中で唯一CESメインステージで韓国の視覚を伝達する役割を担うことになった。 CTAが主催する該当ラウンドテーブルは、各国メディアリーダーが技術トレンドを解釈し、展望を共有するセッションだ。
ソン代表は2024年と2025年に続いて3年連続パネルとして招待され、シリコンバレーと韓国を結ぶ架橋の役割の重要性を認められたという評価を受けている。
ザミルクはシリコンバレーの現場取材と深層分析に基づいて7万人以上の会員を確保し、グローバルテックと経済分野に対するインサイトを提供してきた。 CES 2026では、AI、ロボット、自律走行などコア技術トレンドとともに、ハードウェアとソフトウェア、製造業が結合されるフィジカルAI領域での韓国の競争力と機会をグローバルステージに伝える計画だ。
一方、ザミルクはCES 2026公式メディアパートナーとして現場取材コンテンツを購読者に提供し、AIベースの討論プラットフォーム討論AIを通じてCES関連インサイトをリアルタイムで共有する予定だ。
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