
ロボティクス空間ソリューション企業ステージハンズ(代表ユン・セヨン)は去る12月10日から13日まで日本東京ビッグサイト(Tokyo Big Sight)で開かれたアジア建築博覧会「2025ジャパンビルド東京(Japan Build Tokyo)」に参加したと明らかにした。
「ジャパンビルド東京」は、建築、インテリア、スマートホームなど住宅関連の最新技術と製品が一堂に会する日本最大規模の展示会だ。今回の展示でステージハンズは、慢性的な空間不足問題を経験している日本都市型住宅環境に最適化された「ロボティクス家具ソリューション」を披露した。
主力製品「シーリー(Ceily)」はボタンひとつでベッドを天井に上げて床スペースを確保できるロボティクスベッドで、狭い空間でも機能性と審美性を同時に提供するのが特徴だ。
ステージハンズは今回の展示をきっかけに日本国内の主要建設会社、デベロッパー、インテリア設計会社と協業の可能性を模索し、本格的な市場進出戦略を樹立する計画だ。ユン・セヨン代表は「今回の展示を通じて、日本の住宅トレンドと効率的な空間活用に対するニーズを直接確認することができた。
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