
HD現代エレクトリックが次世代電力技術確保のためのオープンイノベーションプログラム「パワーアップHDE(PowerUp HDE)」1期スタートアップ9社を最終選抜したと12日明らかにした。
「パワーアップHDE」は、グローバル電力需要の増加と産業構造の変化に対応するために有望なスタートアップを発掘・育成するプログラムで、ディープテク・アクセラレーターブルーポイントパートナーズとグローバルオープンイノベーションプラットフォームプラグアンドプレイが共同運営を務めている。
1期の国内チーム選抜には計113チームが支援し、19対1の競争率を記録した。プログラムは、次世代電力技術、環境にやさしいエネルギー、デジタル転換など、将来の電力産業の核心分野で技術革新の可能性を保有するスタートアップを中心に選抜を進めた。
海外チームの選抜は、HD現代エレクトリックとの実証(PoC)やパートナーシップを希望するグローバルエネルギースタートアップを対象に行われた。 HD現代エレクトリック役員および実務陣は6月にプラグアンドプレイシリコンバレーサミットに参加し、技術ピッチングと個別ミーティングを進行し、以後技術適合性と事業連携性を総合検討して海外スタートアップ3社を選定した。
最終選抜された企業は、▲電気事故予知保全用電流センサ企業「イージーコリア」 'ビガラージ' ▲フローバッテリー技術企業 'EXエルバッテリーズ(米国)' ▲AI・IoT基盤予知保全企業 'ノビティ(アメリカ)' ▲電力変換連携制御技術企業 'アイオネート(イギリス)'など計9社だ。
選抜企業には約5ヶ月間PoC中心のアクセラレーティングプログラムが提供される。 HD現代エレクトリック専任タスクフォース(TF)とともに実際の事業環境で実証を行い、開発費支援、社内テストベッドおよびエンジニアリングインフラの活用、共同開発機会、後続投資および長期パートナーシップ検討などの支援を受けることになる。
ブルーポイントパートナーズは国内スタートアップ選抜とアクセラレーティング全過程を総括し、プラグアンドプレイはグローバルスタートアップ発掘と海外技術検証、協力連携を支援する。
キム・ヨンギHD現代エレクトリック代表理事は「電力産業環境の変化に対応するためにスタートアップとの協力が重要だ」とし「技術とアイデアが実際の産業現場で実装できるように支援を続ける」と明らかにした。
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