
医療および産業映像ソリューション専門企業ビューワークスが欧州主要診断装備メーカーとデジタルスライドスキャナ供給契約を締結し、グローバル病理診断市場の拡大に乗り出した。
ビューワークスは、高性能スライドスキャナー「ビスキューDPS」を欧州有数の診断装備メーカーに供給する契約を締結したと明らかにした。今回の契約は米国市場供給に続く第二の主要権力成果で、ビスキューDPSの商用性と技術信頼性をグローバル市場で再び確認した事例として評価される。
同社側によると、新規欧州パートナー社は約1年間、実際の病理診断環境でビスキューDPSの処理速度、映像品質、運用効率性を総合的に検証した後、導入を決定した。今回の契約を通じて、単一機関中心ではなくヨーロッパ全域の病院と診断ネットワークに流通が拡大する可能性が提示されている。
ビスキューDPSは、ビューワークスが独自開発したリアルタイム焦点拡張技術を適用した製品で、高画質の実装能力と大量のスライド処理速度、病理検査の汎用性を同時に確保したという評価を受けている。異なる焦点位置の映像を同時に撮影した後、最も鮮明な領域のみをリアルタイムで合成する方式で、全体のスライド映像生成時のデータ容量を約20%削減しながら解像度を改善した。
装置は内部に最大510枚の組織スライドを装着することができ、1時間あたり最大83枚の全体のスライド映像生成が可能である。これは、大規模な病院や複数のスライドを処理する必要がある病理学的環境に適したパフォーマンスで評価されます。
また、1台の機器で組織病理と細胞病理スライドの両方をデジタル化することができ、病院は追加機器の導入なしに病理診断前のプロセスを運営することができる。これにより、設備投資コストとメンテナンス負担を同時に削減できる点も特徴だ。
ビューワークスは今後の主力モデルであるLH510を中心に、中小型病院用LH210モデルと実験室用小型スライドスキャナ、イメージング管理ソフトウェアを順次発売し、病理診断の全過程を包括するソリューションを構築する計画だ。
会社関係者は今回の欧州供給契約を契機に米国と欧州を中心にグローバルサプライチェーン拡大に注力するという方針を明らかにした。
一方、市場調査機関によると、グローバルデジタル病理市場は今後数年間で継続的な成長が予想され、病理診断分野のデジタル転換が加速するものと見込まれている。
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