
モバイル食券プラットフォームナビヤムを運営するソーシャルベンチャーナビビタミンは、SIA Korea事務局が主管する第2回ソーシャルインパクトアワード(Social Impact Award・SIA)2026で革新賞を受賞したと明らかにした。
今回の授賞式は公益市民団体の推薦を経て市民投票で受賞者を選定する方式で行われた。ソーシャルインパクトアワードは、社会問題解決に実質的な変化を導いたプロジェクトを対象に、革新賞、創意賞、ハドリング賞など3部門で受賞者を選定している。
革新賞を受賞した分かち合いビタミンは、脆弱階層の食事支援過程で繰り返されてきた烙印感と選択権制限問題をデジタル技術で改善してきた。ナビヤムプラットフォームは公共機関と企業、財団の福祉及び社会貢献予算をデジタル食事クーポンに転換し、利用者が全国約6万以上の提携加盟店で時間とメニュー、場所を選択できるように設計された。
当該サービスは、一般金融・消費サービスと同様のユーザーインターフェースを適用し、福祉サービス利用事実が外部に現れる仕組みで発生する心理的負担を減らしたという評価を受ける。既存の児童給食カードや紙食券など制度を維持したままユーザー体験を改善した点も特徴として挙げられる。
また、脆弱階層のために自発的に分かち合いと割引を提供してきた小商工の店舗をプラットフォームに連携し、分散していた社会貢献活動を現物寄付形態で記録・管理し、受益者に体系的に連結する構造を構築した。
分かち合いビタミンは今回の受賞をきっかけにデジタル技術と民館協力を基盤とした食事支援モデルを拡大していく計画だ。
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