
ソンスドンインパクトコミュニティオフィスヘアーグラウンドは、入居メンバーを対象に実施した「2025インパクトエコシステムアンケート調査」の結果を9日に発表した。今回の調査は、ヘアーグラウンドに入居したソーシャルベンチャーや非営利組織など124社で勤務する1,132人を対象に活動の現状と今後の展望を把握するために行われた。
調査の結果、ヘアーグラウンド入居組織の主な活動分野は、環境・エネルギーと生活の質向上分野で、それぞれ全体の13.7%(各17社)を占め、最も高い割合を記録した。続いて教育分野が12.9パーセント(16社)で後に続いた。
これは、気候危機対応と炭素中立実践に対する要求とともに、低出生・高齢化など社会構造変化の中で、市民の生活の質の改善と教育格差の解消に対する関心が反映された結果として分析される。この他にも雇用創出、生態系の造成など多様な領域で活動するインパクト組織が入居していることが分かった。
主要な入居組織としては、気候政策研究と法律活動を行う非営利社団法人気候ソリューション、地域ベースのエネルギー転換プラットフォームルートエネルギー、再生エネルギーの拡散を支援するソーシャルベンチャーシックスティヘルツ、AIベースの教育ソフトウェアを開発するグローバルエデュテック企業エヌマ、知識ビジネスプラットフォームライブクラスを運営するフューチャーズコール。
一方、代表及び中間管理者160人を対象とした別途調査で入居メンバーは2026年最優先経営課題としてビジネス戦略の精巧化を挙げた。これは、外部環境の不確実性が高まる状況で、自生可能な収益モデルとオペレーティングシステムを構築するという要求が反映された結果と解釈される。
事業戦略の確立に続き、投資とスポンサーの誘致、人材採用、組織能力の強化の必要性も主な課題として提示された。入居組織は成長基盤を安定的に確保することに重点を置いていることが分かった。
ヘアーグラウンドのコミュニティ環境が組織運営に役立つという回答も多数を占めた。回答者の88パーセントは入居以後、生態系情報を得る機会が増えたと答え、対外認知度上昇(80パーセント)、構成員自尊心向上(69パーセント)など肯定的な効果を体感していると調査された。
ヘアーグラウンドは、2025年の1年間、職務能力強化のためのスキルアッププログラムを通じて、60の組織、149人の実務能力向上を支援した。また、イベントスペースHighground Brixでは、日平均2回のイベントが開催され、入居組織と外部エコシステム間の交流を拡大する役割を果たしました。
これとともに、ヘアーグラウンドは国内外の政策及びグローバル交流の拠点空間としても活用されている。開館以後、大統領駐在雇用委員会会議と政府懇談会が開かれ、海外王室人事とグローバル機関関係者が訪問するなど社会革新現場を共有する空間として位置づけた。
コ・ジヘ・ヘアーグラウンドチーム長は「インパクト組織にコミュニティは交流を超えて成長のための核心インフラ」とし「入居組織間の協力が実質的な成果につながるようにインパクト生態系ハブとして役割を持続していく」と明らかにした。
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