
マイリアルトリップ(代表イ・ドンゴン)の顧客相談及び運営業務を担当する顧客経験(CX)専門子会社AICX(AICX、代表次元号)が外部企業を対象に顧客相談及びサービス運営代行を含むB2B事業に本格拡張すると明らかにした。
2022年に設立されたAICXは、年間取引額2兆ウォン以上、年間予約件数600万件以上規模に成長したマイリアルトリップの顧客相談と運営業務を専担してきた。サービス成長過程で蓄積した大規模な顧客データと運用ノウハウを基盤にAI技術を組み込んだ「AICXエージェント」を自社開発し、大量の顧客問い合わせと複雑な運営プロセスを安定的に処理している。
AICXのB2Bサービスは、企業別のサービス構造と運用環境に合わせて顧客相談や運営プロセスを設計することが特徴だ。反復的で標準化された問い合わせはAIベースのAICXエージェントが優先的に対応し、政策判断や例外処理が必要な領域は専門運用人材が担当するハイブリッド運営モデルを適用し、運営効率と顧客体験品質を同時に高める。
AICXは、これを通じ、顧客会社の顧客経験の中核指標改善とともに、運用効率化によるコスト削減に集中する方針だ。実際、マイリアルトリップ内部の運営過程で、全顧客問い合わせの約70%をAIチャットボットで自動処理し、24時間無中断の顧客支援体系を通じてトラフィックの急増状況でも安定したサービス品質を維持してきた。この過程で運用リソース基準50%以上の効率化を達成した。
AICXは今後の旅行、コマース、プラットフォーム、コンテンツ分野を皮切りに顧客相談と繰り返し業務自動化需要がある全産業にサービスの適用範囲を拡大する計画だ。短期的なシステム導入ではなく、企業別の運営成熟度に合わせた段階的なAX(AI Transformation)転換を支援し、顧客経験革新のための機能高度化も順次披露する予定だ。
次元号AICX代表は「累積数百万人の顧客を直接対応し、蓄積した運営経験とデータは現場ですぐに活用可能な競争力」とし「AI技術と専門運営人材を組み合わせた顧客経験モデルを通じて、顧客と直接会う企業の運営競争力を高める実質的なパートナーになる」と話した。
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