
AIインフラ専門企業ベッスルAI(代表アンジェマン)が2025年の経営実績を集計した結果、売上高と顧客指標全般で急成長を見せ、国内AIインフラ市場で立地を強化したと13日明らかにした。
2025年の年間売上高は前年比約3.4倍増加し、2026年1月基準のマルチクラウドソリューションによる売上高は前年度の年間売上高の半分を超えた。企業・機関の導入問合せは前年比4.3倍以上増加し、巨大言語モデル(LLM)拡散とともにAIインフラ最適化需要が本格化したと分析される。
ベッスルAIは自社プラットフォーム「ベッスルクラウド(VESSL Cloud)」を基盤にAIワークロード運営に特化したネオクラウド事業者としてアイデンティティを強化している。月間アクティブユーザー(MAU)は前年比3.7倍成長し、米国UCバークレー、カーネギーメロン大学などグローバル大学・研究機関で導入事例が拡大した。国内ではティーマップモビリティ、ハンファ生命など大型エンタープライズと公共機関の実証事例を確保した。
また、ベッスルAIは海外市場拡大のための「グローバルブリッジ(Global Bridge)」戦略を推進し、米国PADO AIとのパートナーシップを通じて海外データセンター環境でAIワークロード運営とエネルギー効率最適化を検証している。アン・ジェマン代表は「2025年はAIインフラ運営でベッスルAIの事業性と役割が確認された年だった」とし「2026年にはネオクラウド事業を高度化し、国内AIインフラのグローバル活用価値を拡大する」と明らかにした。
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