
クラウドおよびAIインフラ企業イノグリッドが金融ソフトウェア企業バンクウェアグローバルと公共・金融領域の人工知能転換(AX)市場拡大を目標に協力関係を構築した。
両社は18日、ソウル本社で「AI・コアバンキング・クラウド事業協力のための業務協約(MOU)」を締結し、イベントには両社代表をはじめとする主要関係者が参加し、デジタル転換事業協力方案を議論した。
今回の協力はAIとクラウド技術が公共機関と金融産業全般で核心インフラとして位置づけられている流れを反映して推進された。両社はそれぞれの技術力と事業経験を組み合わせ、関連市場で共同事業機会を拡大する計画だ。
条約により、両社は事業企画からコンサルティング、構築、運営に至る全過程で協力を推進する。イノグリッドの公共クラウド技術とバンクウェアグローバルの金融特化ソリューションを基盤に、公共部門のAI・API・ERP事業と金融圏のAI及びプライベートクラウド構築、技術交流及び新規事業発掘などを段階的に進める予定だ。
また、イノグリッドのAI中心プライベートクラウドとGPUリソース管理技術、バンクウェアグローバルのコアバンキング、金融フレームワークを組み合わせ、中央政府と地方自治体、金融機関を包括する統合サービスモデルの拡散も推進する。
イノグリッドは、AI特化クラウド技術が金融分野で活用度を高めるものと期待し、統合型公共AXサービスを通じてデジタル転換市場の拡大に貢献するという立場を明らかにした。
バンクウェアグローバルも金融システムをクラウドベースに拡張するきっかけになると見て、両社の力量結合を通じて市場競争力を高め、協力事例を確保していく計画だと説明した。
一方、イノグリッドは2006年設立以来クラウドコア技術の開発に集中してきた企業であり、IaaS、PaaS、CMPなど全般的なクラウドソリューションをもとに公共、金融、企業分野で多数の構築事例を確保しており、最近ではAIクラウドエコシステム「クラウディバス」の拡張にも乗り出している。
一方、最近クラウドとAI技術を組み合わせた公共・金融分野のデジタル転換事業が拡大し、企業間の戦略的協力がさらに活発になる傾向にある。
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