
慶尚南道が主催し慶南創造経済革新センターが主管する「大学特化青年創業活性化支援事業」の一環として、仁済大学がデジタルヘルスケアおよび先端バイオ分野青年創業企業発掘に乗り出す。今回の事業は7月2日(水)まで募集する。
慶尚南道創造経済革新センターは、仁済大学が保有する医生命・医療機器・デジタルヘルスケア・先端バイオ分野の特化力量をもとに、運営会社であるゼピラスラボ(ZEPHYRUS Lab)と協力して有望な青年創業企業の初期成長を集中支援する計画だ。
募集対象は慶南地域に本社、支社、工場、研究所のうち一つ以上を保有した業力7年未満の青年(満39歳以下)(予備)創業企業であり、仁済大学は特化分野に該当する7社を選抜する予定だ。
最終選定された企業には最大1,000万ウォン以上の事業化資金が評価結果により差分支給され、その他にも▲運営会社の直接投資及び後続投資連携▲大学の有無型資源連携▲カスタマイズ型1:1メンタリング及びコンサルティング▲創業教育及びネットワーキング機会▲IRデモデ。
申請の受付及び詳細は「慶南創業ポータル」と「慶南創造経済革新センター」のホームページを通じて確認することができる。
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