
AIベースの韓国語学習プラットフォーム「TopikON」を運営する(株)クハンが中小ベンチャー企業部、創業振興院、グーグルプレイが共同主管する「窓口プログラム」7期に最終選定された。
「窓口プログラム」は、技術力と成長可能性を備えたモバイルアプリ・ゲーム分野のスタートアップを発掘・支援するための事業で、毎年100社を選定し、事業化資金とともにGoogleのグローバルネットワークおよび技術支援プログラムを提供する。窓口は「創業(窓)」と「グーグルプレイ(旧)」の合成語だ。
㈱クハンが運営する「TopikON」は、人工知能技術を活用した個人カスタマイズされた韓国語学習およびTOPIK(韓国語能力試験)準備プラットフォームで、韓国語初級学習者から高級受験生まで幅広い学習経験を提供している。主な機能としては、AI音声面接、実践模擬試験、韓国大学および企業情報提供、学習補償型キャラクターシステムなどがあり、これにより学習効率性とユーザー没入度を高めている。
今回の窓口プログラムの選定により、TikikONは▲アプリサービスの高度化のための戦略コンサルティング▲グローバル進出のためのオーダーメード型プログラム参加▲Googleの技術・マーケティング支援▲クラウドクレジットなどの支援を受けることになる。
クハンカン・テジン代表は「今回の選定はTopikONが保有する技術力とサービス可能性を認められた結果」とし「AI技術をもとに世界各国の韓国語学習需要を満たし、グローバルエデュテックプラットフォームへの成長を図る」と明らかにした。
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