
京畿コンテンツ振興院(以下、京コンジン)はユンミン創意投資財団(主管機関)、エイシーエンディ氏(参加機関)と協力して推進する「競技レベルアップシードプログラム(以下レベルアップシード)」に参加するコンテンツ分野スタートアップ20社を最終選抜したと19日、明らかにした。
「レベルアップシード」は、京畿道内コンテンツベースのスタートアップの成長促進と民間投資連携を目的に設けられたプログラムで、約6:1の競争率を記録し、高い関心を集めた。最終選定企業は2日間進行された「ピッチングデー」を通じて20人以上のG-VIP(競技バリューアップインベストパートナーズ)投資者審査を経て決定された。
選抜された企業には、▲(株)アンエイアイ(代表キム・ヨン)、▲(株)リトゥン(代表パク・ハット様)、▲(株)クニブスタジオ(代表ホン・ジョンヒョン)、▲リブ・イン・ブイ(代表パク・ジュンヒョク)などコンテンツ技術基盤の予備及び初期スタートアップが含まれた。
これらの企業はユン・ミンチャンの投資財団とエイシーエンディー氏が共同で運営する専門アクセラレーティングプログラムに参加することになり、ビジネスモデルの高度化、市場進出戦略樹立、実務中心のメンタリングなど多様な成長支援を受ける。特に優秀企業は「ユンミン競技シードレベルアップベンチャー投資組合」を通じて年内シード投資誘致機会を得ることになる。
京コンジン関係者は「今回のプログラムは、コンテンツスタートアップが短期的成果を超えて長期的成長基盤を設けられるように民間投資機関との協力構造を基に企画された」とし、「都内コンテンツ産業の持続可能な生態系を造成し、スタートアップが安定的に市場に安着できるように積極的に支援する」と明らかにした。
- 関連記事をもっと見る
You must be logged in to post a comment.