
AIベースの教育企業ウィーバースブレインはソウルCOEXで開かれた「HRD KOREA 2025」に参加したと18日明らかにした。
'HRD KOREA 2025'は今年32回を迎えた国内代表人的資源開発行事で、企業・公共機関・自治体HRD関係者らが大挙参加して教育トレンドとソリューションを共有する席だ。ウィーバースブレインは今回のイベントで、自社のAI一対一画像英語教育サービス「マックスAI」と企業カスタマイズ型AI学習ソリューション「マックスAIワールド」を紹介してブースを運営した。
「マックスAI」は、ネイティブスピードの人工知能画像チューターとともにビジネス実務中心の外国語教育を提供し、学習進捗率と結果を企業が統合管理する機能を備えている。実際、現在約150社余りの企業が該当サービスを導入して運営中だ。
最近披露した「マックスAIワールド」は、企業や機関が自ら保有する教育資料をAIが自動的に外国語コンテンツに変換して提供するサービスだ。
チョ・セウォン・ウィバースブレイン代表は「AIベースの外国語教育需要が企業現場で急速に拡大しているだけに、「マックスAI」と「マックスAIワールド」が実質的な代案になることができる」とし、「今回の展示会を機に様々な産業群に特化したソリューションを持続拡大していく計画」と話した。
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