– インド内のK-food熱風を導いている高ピザが披露する韓国料理ブランド
– K-デザートカフェで2番目のK-ブランドを発売…マルチブランド戦略で効率的な売上拡大を期待
-店舗効率の高さは複合ブランド運営…インド、グローバル上場ステージで有力
![[写真]古ピザがインドで新たに披露する韓国料理ブランド「コチュジャン」の店舗が現地の顧客として賑わっている](https://www.venturesquare.net/wp-content/uploads/2025/06/go-789x448.jpeg)
[写真]古ピザがインドで新たに披露する韓国料理ブランド「コチュジャン」の店舗が地元の顧客として賑わっている
インド全域に50以上の店舗を運営し、成功裏に安着したゴピザはK-foodブランド「コチュジャン(gochujang)」をインドに正式に発売したと明らかにした。これは昨年デザートブランド「ダルコミ(Dalkomi)」に続く2番目の現地韓国料理ブランドで、ゴピザのグローバルマルチブランド戦略にスピードを加える見通しだ。
2019年インドバンガロール店をはじめ、現地で爆発的な成長を記録している高ピザインド法人は、既存の店舗を活用して新規ブランドを並行運営する戦略で、店舗の運営効率性を最大化することに集中している。このため、高ピザはK-POPを中心に現地で熱い反応を得ているK-foodへの関心を基に、「コチュジャン」と「ダルコミ」を既存のピザ店に入店させる複合ブランドモデルを導入した。
昨年、インドのバンガロール空港店に初のラインを見せたデザートブランド「ダルコミ」は、オープン直後、全高ピザ店舗の売上上位圏に上がった。
今回フェニックス・モール・オブ・アジア店に新たに立ち上げた韓国料理ブランド「コチュジャン」も、このような現地の関心を基に様々なメニューを披露した。高ピザ関係者によると、韓国料理のアイデンティティは維持しながらも、現地人の食習慣や食文化、口当たりなどを考慮して自ら開発したレシピを、現地で受給した食材を活用してもう一度ローカライズして最適なレシピで具現した。
ゴピザは早ければ今年末までインド内の店舗を100号店に拡大し、都市別マスターフランチャイズ契約による加盟事業の転換も推進中だ。これによりインド内のKフードの拡散を導くとともに、高ピザのブランドポートフォリオを多角化し、今後IPOおよびグローバル資本市場進出もインドを主要候補と考えている。
高ピザ関係者は「インドは地政学的リスクが低く経済成長率が高く資本市場での魅力度が非常に高い市場」とし、「韓国外食フランチャイズの平均PERが10倍であるのに対し、インドは同種業界平均が70倍に達する」と強調した。
一方、ゴピザはインドの他にもタイ、マレーシア、モンゴルなど国家で海外拡張のための議論を活発に進めている。特にタイではCPグループとの戦略的提携を基盤に流通シナジーを出せる環境が造成されており、シンガポールではセブンイレブン流通網を通じて年内30店舗入店を計画中だ。
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