– 2DベースのコンテンツにVRAIを活用したデジタル要素を追加、視聴ではなく「参加」でクリエイターとファンの相互作用を強化
-18日からソウルCOEX Cホールサーローンチングプロモーション展開…Vルック出演陣フォトセッションなど参加型イベント用意
-「VRAI結合されたコンテンツでクリエイターがファンと一緒に「経験」を設計し、高い没入感を提供すると期待」

XRテック企業オリンプラネットのファンダムプラットフォーム「XROMEDA」は、韓国初のVRセレブ画報ブランド「VROOK」を公式ローンチしたと16日明らかにした。
V-LUKはセレブのスタイルとコンセプトを視覚的に構成した伝統的なルックブック(Lookbook)フォーマットにVR映像、人工知能(AI)合成画報、実写画報を組み合わせた次世代ファンダム経験型コンテンツだ。セレブの全体的なビジュアルと雰囲気、視線、動きを立体的に鑑賞できるという点が特徴だ。
エクスロメダはV.Luckのローンチを記念して来る6月18日から20日までCOEX Cホールで火星市主催で開かれる'MARS 2025'内別のブースを運営してプロモーションを進行する。 V-LUKに参加したセレブ9人が、博覧会期間中、各1回1時間ずつブースでVR・AI応用技術が結合されたコンテンツを紹介し、フォトセッションなど様々なファンダム参加型イベントも持つ予定だ。ブース参観客のうち先着順30人には実物限定版AIフォトカードを贈呈するなど様々な特典が用意される。
Vルックは▲基本パッケージ▲スペシャルパッケージ▲ALLパッケージの合計3種類の商品で構成された。共通に含まれているコンテンツはセレブの写真写真20枚、写真の現場を盛り込んだVOD1本、VR VOD1本だ。 「スペシャルパッケージ」にはフルバージョンのVR映像とモバイル専用のVR機器(HMD)が追加される。 「ALLパッケージ」はフルバージョンのVR映像、モバイル専用HMDに加え、Bカット画報20枚とAIスペシャルフォトカードがそれぞれデジタルと現物で提供される。
AIフォトカードはセレブの着場スタイルを分析した後、コンセプトに似合う背景と視覚効果をAIが自動合成して完成する生成型イメージコンテンツだ。現実で実現しにくいシーンを演出して独創的なビジュアルを描き出し、限定版デジタルグッズとしての希少性と所蔵価値を高めた。 Vルック商品別構成品や価格など詳細はエキスロメダホームページで確認できる。
アン・ホジュンのオリンプラネット副代表は「Vルックはセレブが単純な撮影対象から進んでファンと共に没入型経験を設計する創作者に変化していく過程を盛り込んだ新しいタイプのコンテンツだ。ローンチを始め、クリエイターが独自の世界観とコンセプトを反映したコンテンツを通じて長期的かつ独立した収益構造を設計できるように支援し、クリエイターフレンドリーなエコシステムを構築するだろう」と話した。
一方、EXROMEDAの最初のVルックに参加するセレブは、▲やっと▲モモリーナ、▲ヤン・ヘウォン、▲チョンニャンニャン、チョンダビョンが▲や▲キューや▲トロルヤ▲ソブリーなど計9人だ。
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