
人工知能(AI)言語データ専門企業プリトは釜山広域市と協力して釜山の2,015の飲食店を対象にAIベースのメニュー翻訳サービスを提供したと16日明らかにした。
今回のサービスは、飲食店の外国語メニュー版制作プラットフォームである「釜山オラン」を通じて進行された。メニューパネルが提供される。
また、別途のアプリケーションをインストールせずに各飲食店固有のQRコードを通じて翻訳されたメニューを確認することができ、観光客と店主の両方に便利さを提供する。
プリトは今回の釜山広域市「釜山型飲食店デジタル外国語メニュー版支援事業」に参加し、外国人観光客が国内観光客と同等に釜山の食文化を体験できる環境づくりに貢献した。
プリト・イ・ジョンス代表は「釜山市との協力を通じて外国人観光客が釜山食品文化に簡単に触れることができるようにサービスを開発した」とし、「AI翻訳技術とグローバル食文化データを基に国内外の主要観光地にさらに高度化されたサービスを提供するために努力する」と述べた。
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