– NIPA「インドネシア韓 – ASEANデジタルアカデミー」にAI教育に必要なすべてのソリューションを提供
– NIAブータン・ナイジェリアIAC開所式でもエリスLXP・エリスクラウド活用デモ教育
![[写真説明] 5日、インドネシア情報通信訓練センターで開かれた「インドネシア韓-アセアンデジタルアカデミー」開所式。前列左から4番目のエリスグループキム・ジェウォン代表、キム・ジュホグローバルチームリーダー。](https://www.venturesquare.net/wp-content/uploads/2025/06/AI-789x495.jpg)
AI教育ソリューション企業(株)エリスグループ(代表キム・ジェウォン)が国内ICT公共機関と手を取り、ASEAN国家AI教育環境構築とAI人材養成に積極的に乗り出している。
エリスグループは去る5日、インドネシアチカランに位置する情報通信訓練センター(ICT Training Center)で開かれた「インドネシア韓-アセアンデジタルアカデミー」開所式に参加した。韓・ASEANデジタルアカデミーは、韓・ASEAN協力基金(AKCF)を支援され、過期政府と情報通信産業振興院(NIPA)がASEAN事務局(ASEAN Secretariat)と協力して推進する事業だ。 NIPAはアカデミーの開所をはじめ、インドネシアの現地でデジタルとAIの人材育成を始める。
「韓-ASEANデジタルアカデミー」では2年間で合計200人を教育し、教育にはエリスグループのAI教育ソリューションが活用される。エリスグループは円滑なAI教育環境のためにAI特化クラウド「エリスクラウド」、教育実習プラットフォーム「エリスLXP」、エリスグループが直接開発したAI教育コンテンツを提供する。また、エリスグループブートキャンプ「エリストラック」で国内AI人材を養成してきた専門AI講師がインドネシア現地でAI教育を進行する計画だ。
エリスグループは韓国知能情報社会振興院(NIA)がブータン、ナイジェリアのAI技術力量強化を目標に運営する「情報アクセスセンター(IAC)」開所式にもAI教育ソリューションを提供した。ブータンIAC開所式現場には直接訪問し、エリスLXPとエリスクラウドを使って実習中心のパイロット教育を進め、ナイジェリアには国内留学中のナイジェリア人講師が参加し、エリスLXPでAI教育を運営した。プラットフォームを活用したAI教育が初めて行われた現場で、教師と学生は効果性と利便性に高い関心を示した。
エリスグループキム・ジェウォン代表は「韓国政府が海外各国のAI力量強化のために推進する多様な事業にエリスの技術力量を加えることができ意味が大きい」とし「国ごとに異なる条件でもエリスAI教育ソリューションを活用すれば誰でも制限のない教育を通じてAI人材に成長できるように積極努力すること」。
You must be logged in to post a comment.