
オールインワンクリエイターコンテンツプラットフォーム(株)クラス101 (代表取締役公大線)が国防部が主管する「2025軍オンライン文化芸術体験型講義コンテンツ」事業運営会社として5年連続選ばれたと13日明らかにした。
今回の事業は軍将兵及び軍務員1万2000人対象文化芸術分野のオンライン講義を供給し、服務中に情緒安定と自己啓発を図るプログラムだ。兵営内の携帯電話の使用拡大など、変化した服務環境に合わせて時空間制約なしに多様な教育に自律的に参加できることが特徴だ。
今年のクラス101は▲美術▲音楽▲舞踊▲演劇▲デザイン▲メディアなど6つの分野、合計150以上の講義を準備した。分野・レベル別(小・中・高級)カリキュラムと基礎、深化、実習など学習段階に合った構成で個人化された自己主導学習が可能だ。
特にコメント、質疑応答、結果物共有など双方向学習機能と無制限の受講、準備物提供で兵営内でも将兵たちが円滑な学習を続けることができるように支援する。
7月1日から12月2日まで約5ヶ月間運営予定の軍オンライン文化芸術体験型講義コンテンツの参加申請は、今日から軍将兵専用オンラインページをはじめとする国防部ホームページ、奈良愛ポータル、広報ポスターQRコードなどを通じて可能だ。
これと共にクラス101は先着順申請者500人にギフティコンを支給し、成果優秀者及び受講参加度の高い50部隊を選定し、20万ウォン相当の体験キットの贈呈、後期イベントを進行するなど軍将兵の受講を奨励する計画だ。
クラス101パク・ソンウォンB2Bセールスチーム長は「兵営環境でも十分に多彩な文化芸術活動を経験できるように質の高いコンテンツ供給と適切なプラットフォーム環境づくりに注目した」とし「将兵および軍務員の方々が服務中も自分だけの速度で文化芸術に近づき成長する機会を持つことを願う」と話した。
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