
音楽投資プラットフォームミュージックカウの子会社であるミュージックカウアセットが韓国音楽実演者連合会(以下、音実連)と業務協約(MOU)を締結し、音楽実演者の権益保護と新規収益創出のための協力に乗り出すと12日明らかにした。
今回の協約は11日、ソウル中区ミュージックカウ本社で行われ、歌手・演奏者など音楽実演者の実質的な権利保護と持続可能な創作環境づくりのための相互協力体系を構築するために設けられた。
両機関は今回の協力を通じて▲専門実演者をアルバム制作者及び事業者と連結する「オンライン音楽実演専門家マッチングサービス」構築
ミュージックカウアセットソ・デギョン代表は「ミュージックカウと音実連が保有するネットワークと専門性をもとにミュージシャンの実質的な権益保護と新しい収益創出案を設ける」とし「今回の協力を機に音楽産業全般の健康な生態系の造成に寄与できるように努力する」と明らかにした。
音実連イ・ジョンヒョン会長は「今回の協約は急変する音楽産業環境で実演者権利保護と地位向上のための重要な契機になるだろう」とし「実演者が安定的な活動基盤を設け、自尊心を持って創作活動を続けることができるように継続的な努力を続ける」と伝えた。
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