
産業特化AIマシンビジョン専門企業セージが来る6月11日から13日までソウルCOEX(COEX)で開催される第14回スマートテックコリア(STK 2025)に参加すると発表した。
スマートテックコリアは、人工知能、ビッグデータ、モノのインターネット(IoT)、ロボット、サイバーセキュリティなど、様々な先端技術分野の最新動向を共有するテクビジネス展示会だ。今年で14回目を迎える今回の展示会には、全世界14カ国から約400社が参加し、1,500以上のブース規模で行われ、製造業から流通、物流、セキュリティに至るまで、産業全般のデジタル転換を導く革新技術が総集合する。
セージ(SAIGE)は今回の展示を通じてAIベースのマシンビジョンソリューション3種を披露する。最近、国際的に技術力を認められた製品外観欠陥検査ソリューション「セージビジョン(SAIGE VISION)」をはじめ、プロセスモニタリングソリューション「セージビームス(SAIGE VIMS)」、安全モニタリングソリューション「セージセーフティ(SAIGE SAFETY)」など、製造業現場のさまざまな課題を解決するAIベースのソリューションポートフォリオ。
セージマーケティング部門のイ・ソンウ理事は「今回の展示を通じて、セージの革新的なAIベースのマシンビジョン技術が、製造現場の品質管理、工程最適化、安全管理など多様な産業現場の問題をどのように効果的に解決し、潜在的なリスク要因を予防できるかを実証的に披露する予定」と明らかにした。また、「セージは顧客の製造現場特性と要件に合わせたカスタマイズされたAIソリューションを提供することで、スマート製造環境構築のための最適なパートナーになる」と抱負を明らかにした。
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