
ビジョンAI専門企業視線AIがAI Full Stackサービス専門企業メイマストと相互技術融合やマーケティング協力などのためのパートナーシップを締結した。
視線AIは、AI映像認識技術基盤の持続認証型画面情報保護ソリューション(シーユオン)、非対面本人認証(eKYC)ソリューション、顔認識ベースの出入管理ソリューション、空港統合管理ソリューションなどの製品ラインナップを保有している。
メイマストは2016年に設立された国内唯一のAI Full Stack専門企業であり、AIインフラストラクチャ、ネットワークセキュリティ、仮想化、クラウド分野で革新的なソリューションを提供しており、顧客に合わせたEnd-to-End AI統合サービスを通じてデジタル転換とビジネス成長を支援している。
視線AIとメイマストは今回のパートナーシップを通じて両社間の協力関係を構築し、相互利益を図り共同プロジェクトを推進するという目標だ。
このため、▲VDI(仮想デスクトップインフラ)とAI映像セキュリティ技術を融合した製品の営業及び広報 ▲顔認識基盤認証技術及び仮想化インフラ共有によるシナジーの最大化 ▲新規市場開拓及びマーケティングなどに相互協力することで協議した。
メイマストの昨年の売上高は約1710億ウォンで、直前年(2023年)比307%上昇した実績を記録し、大幅な成長傾向を見せている。
南雲城視線AI代表取締役は「優れた技術力をもとに国内外有数のIT企業と強固なパートナーシップを構築しているメイマストと協力することで、今後さらに多様な事業機会を創出できると予想される」とし「両社間のパートナーシップを持続的に強化していきながら相互発展できる戦略を模索し、会社の実績を引き上げた。
パク・サンヒョンメイマスト代表取締役は「視線AIとの協力はAIと仮想化、ビジョン技術が融合された新しい市場を開拓する重要な契機になるだろう」とし「両社が保有する技術力と事業経験をもとに顧客に差別化された価値を提供し、AIエコシステムの拡張と革新的なソリューション開発に先立ち」と述べた。
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