
天然物基盤医薬品開発企業(株)非チェダムが先月26日、ソウル龍山区ソウルドラゴンシティで開かれた「2025農食品技術投資ロードショー」に参加し、初の健康機能食品試作品を公開した。
㈱ビチェダムは生薬成分を活用した退行性疾患治療剤及び健康機能食品の開発に集中するバイオスタートアップだ。今回のイベントで、会社は睡眠中に発生する下肢筋痙攣緩和と血行改善に役立つ液状型健康機能食品試製品を初めて披露した。
同製品は(株)ビチェダムの核心技術である生薬成分基盤ROCK(Rho-associated protein kinase)阻害剤機序を適用して開発され、高齢患者の長期服用に適合するよう安全性と服用便宜性を高めることに重点を置いた。製品は来る8月発売を目標に最終品質検証と認証手続きが進行中だ。
行事現場で(株)ビチェダムはソン・ミリョン農林畜産食品部長官など参加者に自社の技術力と開発成果を紹介し、高齢化社会で増加する退行性疾患問題解決のためのビジョンを共有した。
ムンホビン(株)ビチェダム代表は「生薬成分基盤技術に対する業界の高い関心を確認することができた」とし「健康機能食品市場で新しいカテゴリを開拓できるように製品の発売と事業拡大に拍車をかける」と明らかにした。
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