
(財)釜山創造経済革新センター(以下、釜山創経)は5月20日から1泊2日間、新羅ステイ海雲台で2025年初期創業パッケージ事業選定企業を対象に事業初のプログラム「初心CAMP」を開催したと明らかにした。
'初心CAMP'は釜山昌慶が主管する2025年度初期創業パッケージ事業に選定された企業23社が参加し、主管機関担当者と選定企業代表および役職員が初の人事を交わすネットワーキング行事だ。プログラム内容は、センター及び事業紹介、初期創業パッケージ事業日程案内、事業費執行プロセス及びマニュアル案内など選定企業が本支援事業を成功裏に遂行するための情報で構成されて行われた。
事業遂行に必要なオリエンテーションのほか、事前に調査した選定企業の需要を反映して中小ベンチャー企業振興工団の政策資金紹介、釜山知識財産センターのIP支援事業紹介、蔚山創造経済革新センターのTIPS事業などアクセラレーティングプログラム紹介を通じて今年度初期創業パッケージを選定。
イベントに参加した企業代表は「今回のイベントを通じて初期創業パッケージ事業だけでなく政府支援事業に対する全体の理解度が高まり、釜山昌慶の特化プログラム構成が分かり、多様で事業期間中最大限に参加して助けを受けたい」と高い満足度を見せた。
釜山チャンギョンソンジュヨンPMは「本イベントは初期創業パッケージ事業の開始を知らせる初のプログラムで、条約期間9ヶ月間選定企業が事業を円滑に遂行できるよう企業の需要を積極的に反映してカスタマイズされた内容を構成し、高い満足度を引き出した」とし、「今後も事業期間の中で特産を最大限に活用選定企業が成功的に成長できるよう、実質的な支援を続けていく」と伝えた。
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