
韓国人工知能・ソフトウェア産業協会(KOSA、会長チョ・ジュンヒ)は「APECデジタル・AI長官会議」の公式付帯行事である「APEC 2025 KOREグローバルデジタル・AIフォーラム及び企業展示」に参加するAI企業を募集すると明らかにした。行事は来る8月5日(火)シェラトン・グランド仁川で行われる。
2025年、大韓民国がAPEC議長国を務めた行事は、デジタル転換と人工知能の責任ある活用、グローバル協力方案などを議論し、APEC21カ国の政府・産業界主要人事が参加する予定だ。 KOSAは国際社会に韓国AI企業の技術力を披露する機会として傘下のAI産業代表団体である「超巨大AI推進協議会」を通じて参加企業を募集する。
展示はシェラトン・グランドボールルームロビーおよびロータスホール(1・2)で開かれ、10社を選定して1社1ブース形態で行われる。参加申請は来る6月19日(木)まで受付し、最終参加企業は7月初め、課期正統部の専門家審査を経て選定される。
KOSA関係者は「APECフォーラムは世界主要国のデジタル・AI政策樹立に関与する核心人事との接点を提供する場」とし、「国内企業が保有する優秀な技術とサービスがグローバル舞台に紹介される良い機会になるだろう」と話した。
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