
脳疾患診断・治療人工知能(AI)専門企業ニューロフィットが29日、金融委員会に証券申告書を提出し、本格的な公募手続に突入すると明らかにした。
ニューロピットが公募する株式数は総200万株で、希望公募が範囲は1万1400ウォン~1万4000ウォン、総公募金額は228億ウォン~280億ウォンである。予定だ。上場主管社は未来アセット証券だ。
ニューロピットは人工知能(AI)技術基盤の脳映像分析ソリューション及び治療医療機器を研究・開発する専門企業である光州科学技術院(GIST)で次世代ニューロナビゲーションシステムを開発したビン・ジュンギル、キム・ドンヒョンニューロピット共同代表が共に2016年に創業した。
ニューロピットアクアをはじめとするニューロピットスケールペット、ニューロピットアクアAD、ニューロピットテスラップなどを開発することで、脳疾患診断から治療薬市場までビジネスを拡大している。治療薬市場が開花しており、新薬投薬適格性や脳微細出血、浮腫などの副作用をモニターできるニューロフィットの技術力が業界でさらに注目されている。
ニューロピット関係者は「該当技術はまだ開発中のアルツハイマー病治療薬の臨床試験にも活用されている」とし、「映像診断だけでなく治療薬市場まで多角的に進入している状況で臨床試験を進行中の治療薬が発売されれば同伴診断領域に事業を拡張できるだろう」と説明した。
ビン・ジュンギルニューロピット共同代表は「ニューロピットは映像診断だけでなく治療分野まで拡張を始め、さらに新薬を開発する過程に参加するなど多様なビジネスモデルを基盤に脳疾患市場で本格的な成果を作っている」とし「治療剤関連脳映像分析技術が注目される中、グローバルビッグパーマと協働」言った。
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