
韓国代表スタートアップアクセラレータベンチャースクエアとグローバル企画コンテンツマガジンビッグ氏マガジン(BigC.Works)が来る6月3日午後6時、ソウル江南区新沙洞のエピカヒルズ(EPIKAR Hills)で「AtoAテーブルソウル2025」を共同開催する。
「AtoAテーブル」はビッグ氏マガジンが企画したグローバルラウンドテーブルブランドで、全世界の革新主体が一堂に会して実質的な連結と協力を図る席だ。米国、ヨーロッパ、中東など世界主要都市で順次開催される予定で、ソウル行事はアジア地域初の開催事例だ。
今回のイベントを通じて、ベンチャースクエアはグローバル協力型アクセラレーションプログラムと実証中心のPoC(Proof of Concept、概念検証)プロジェクトを本格化し、韓国スタートアップエコシステムのグローバル進出ハブとしての立地を強化する計画だ。
「AtoAテーブルソウル2025」は「信頼できる接続(Quality Connections)、グローバルインサイト(Global Voices)、地域ベースの実行(Local Action)」をスローガンとして、国内外のスタートアップ、公共機関、投資家、メディア、都市イノベーション主体間の実質的なコラボレーション機会を創出することを目指す。
イベントには、ランディ・ピアス(Randy Peers)ブルックリン商工会議所会長、ハン・ボソク・エピカ代表、名勝はベンチャースクエア代表、マルタ・アリーナ(Marta Allina)ソウルスタートアップ(Seoul Startup)代表、ティモシー・ディキンス(Timothy Dickens)、予定だ。
特に仁川スタートアップパークとニューヨーク地域パートナー間で進行されたグローバルPoC事例が今回のイベントで初めて公開される。これにより、実際の政策転換の中でグローバルコラボレーションがどのように実現されるかを実証的に見せる予定だ。
イベントは、スポットライト発表、グローバル協力戦略、貿易、政策変化などをテーマにしたパネルトークで構成される。その後はオンラインウェビナーおよび1:1深層マッチングプログラムが行われる予定であり、次期イベントである「AtoAテーブルサンフランシスコ2025」は来る8月15日米国サンフランシスコで開かれる予定だ。
ベンチャースクエアは今回のAtoAテーブルを皮切りに、第2版橋に造成中のスタートアップスクエアを拠点とするグローバル進出プログラムを定例化し、国内スタートアップの海外市場進出と海外企業の韓国進入を支援する双方向架橋の役割を強化する計画だ。
◆イベント概要
– イベント名: AtoAテーブルソウル2025
– 日時: 2025年6月3日(火)午後6時
– 場所:エピカヒルズ(ソウル江南区新沙洞、新寺駅徒歩10分)
– 共同主催:ビッグシーワークス(BigC.Works)、ベンチャースクエア
– 主要パートナー:インターコム、ブルックリン商工会議所、エピカ、グリムス
– 事前登録リンク: https://lu.ma/ynk3rb6l
ベンチャースクエア名勝は代表は「AtoAテーブルは単純な連結を超え、実際のコラボレーションと市場参入につながる実質的なグローバル協力プラットフォーム」とし「今後も韓国スタートアップが海外でPoCとパートナーシップを現実化できる基盤を持続拡張していく」と明らかにした。
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