– パーソナライズされた細かいターゲティングとさまざまなメッセージで高いリーチを確保
– カスタムコンサルティングと統合APIで導入と運用を簡素化し、マーケティング効率を最大化

メッセージングサービス、AIコンタクトセンター(AICC)ソリューション事業を提供する企業インフォバンク(代表パク・テヒョン)は自社の企業コミュニケーションプラットフォームビズゴ(Bizgo)のカカオブランドメッセージ'を公式オープンしたと明らかにした。
カカオが去る5月15日に発表した「ブランドメッセージ」は、カカオトークチャンネルの事前受信同意に基づいて発送される広告型メッセージで、チャンネル友達の有無にかかわらずマーケティング受信同意をした顧客にメッセージ送信が可能だ。これにより、企業とブランドは従来よりも幅広くCRM顧客まで効果的にアクセスできる。
チャンネルフレンドかどうかに応じて、4つのグループ(M、N、I、F)に細分化された顧客にカスタマイズされたメッセージを設計・送信することができる。友達トーク発送ターゲットであるチャンネルフレンド顧客(Iグループ)に発送する際には別途制限がなく、チャンネルフレンドではない顧客(M、Nグループ)に発送するときは、カカオトークで広告メッセージを受信するという同意を受けたかなど、カカオがガイドした条件を満たさなければならない。
友達トークでサポートしていた画像型、カルーセルフィード型など8つのメッセージタイプを同じように活用でき、画像、動画、クーポンダウンロード、購入など多様な情報配信方式でマーケティング目的に合わせた効果的なメッセージ構成が可能だ。これにより、広告主のマーケティング効率と利用者の反応率を高めることができる。
ビズゴを通じたカカオブランドのメッセージ利用時、発送条件と連動方法に対する1:1のカスタマイズコンサルティングが提供され、企業が複雑な手続きなしに効率的にサービスを実現でき、導入初期から安定的かつ迅速な運営が可能だ。
特にBizgoの「Omni API」を活用すれば、ブランドメッセージはもちろん、テキストメッセージ、通知トークなど多様なメッセージタイプを一度の連動だけでも簡単に統合的に管理して発送できる。
また、2025年までは、ブランドメッセージの活性化のために、Bizgoは友人/非友人の可否による差分単価なしで同じように提供する計画だ。
インフォバンク(株)iCo連合であるアイコムのホン・スンピョ代表は「ビズゴは「ブランドメッセージ」に対する顧客の高い関心に対応するため、カカオ公式オープンと同時に顧客会社がブランドメッセージを即座に経験できるように事前CBT期間中にAPIを事前実装した」とし、「ビズゴー顧客と潜在顧客社は別途モジュールをインストールせずに、始めようとする企業の初期導入効率を高めることができる」と話した。
一方、Bizgoは、マーケター向けのブランドメッセージWeb配信機能と結果分析機能、エンタープライズ顧客向けのUMS(統合メッセージソリューション)もアップグレードするなど、6月から順次的なサービス拡張を計画している。インフォバンクはビズゴを通じてカカオブランドメッセージをはじめとする複数のコミュニケーションサービスを効果的に活用できるよう、継続的に支援する予定だ。
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