
総合市場調査企業(株)韓国リサーチは去る26日グローバルFDAコンサルティング分野の世界的リーダーであるGlobizzと医療機器のFDA認可のための全領域にわたるサービスを提供するための戦略的業務協約(MOU)を締結し、グローバル医療機器メーカーへの使用適合性及び規制科学(RA)進むことに合意した。
今回の条約は、国内最高のグローバルUX調査及び使用性評価力量を保有した韓国リサーチイノベーション事業本部と米国を中心に韓国、日本、インドなど多国でFDA認可コンサルティングを提供しているGlobizzが共に協力して韓国医療機器の米国市場進出だけでなく、アジア太平洋地域医療機器企業の米国市場進出のための使用目指している。
韓国リサーチイノベーション事業本部のカン・ドクヨン本部長は「イノベーション事業本部の医療機器使用適合性評価センターの優れたリサーチ能力と国際業務経験は韓国だけでなくアジア太平洋地域でも高い競争力を備えている」とし「今回の業務協約を通じて韓国リサーチは医療機器開発の初めから最後の段階まですべての領域に対する専門的なサービスを提供した」
Globizzの春山高博代表取締役は「韓国リサーチイノベーション本部との協力を通じて韓国医療機器メーカーだけでなくアジア太平洋地域全般を共に眺めている」とし「今回の協約を通じて自社が保有する医療機器分野での認可専門知識と経験が効果的に展開できるだろう」と強調した。
両機関は、今後の米国市場進出のためにFDA認可を準備しているアジア太平洋地域の医療機器メーカーのニーズに合った多様なサービスを提供する計画だ。
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