
ディープストーンインベストメント(代表キム・ギュワン、イム・ビョンウ)は去る28日ソウル創業ハブ(コン・ドク)で開催したスタートアップデモデー「デイファイブ(Day 5)」を成功的に進行して優秀企業2社を選定したと明らかにした。
ディープストーンインベストメントが(株)テレオと共同で開催した同デモデイは、「50億未満の企業価値のスタートアップが500億以上の企業価値に成長できるよう支援する」ことを目標に、優秀企業として選ばれた企業に投資及び成長支援などを提供するプログラムだ。
去る3月、様々な分野の20社余り企業が支援し、多くの関心を受けた本デモデイは、書類評価と代表者インタビューなどを経て最終5社(新星バイオファーム、メディプロジェン、韓国メディコス、アスリーテック、プロムユーコリア)を選抜した。
投資家としては、ディープストーンインベストメントをはじめ、農業政策保険金融院、TKGベンチャーズ、コマックスベンチャーラス、キックスタートインベストメント、キングゴスプリングなど6機関から代表者または審査役が出席し、投資レビューおよび審査を進めて優秀企業を選定した。
他にも参観人として多数の投資家が参加し、「デイファイブ」プログラムとピッチング企業に関心を持って投資検討意向を明らかにしたり、高い期待感を見せた。
一方、ディープストン・インベストメントは優秀企業のうち実写を経て1~2カ所に投資を執行する予定であり、参加した他の投資家も自ら投資検討を通じて投資の可否を決定することにした。
イム・ビョンをディープストン・インベストメント代表は「景気不確実性が高い状況にもグローバル事業の拡張性が期待される企業が投資家に多くの関心を受けており、下半期中に潜在力のある企業に投資して成長を支援する」と話した。
大賞を受賞したシン・ソンバイオファームのユク・ヨンウク理事は「投資家の前で発表および投資レビューの機会を得ることになって感謝し、対象を受けて事業の潜在力を認められているようだ」と所感を明らかにした。
本デモデイを開催したディープストンインベストメントは、持続可能な未来をつくる産業を育成するベンチャービルダー(Venture Builder)として、ベンチャー企業の買収及びスタートアップ投資を中心に、SDGs tech産業全周期垂直統合モデルで市場をリードする投資及びコンサルティング企業だ。
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