
K-OTC上場人工知能(AI)コミュニケーションプラットフォーム専門企業ワイズエイアイは、30日から6月1日までソウルCOEXで開かれる「SIDEX 2025(ソウル国際歯科記者資料展)」に参加すると28日明らかにした。
ワイズエイアイは今回の展示会で自社ブースを運営し、病院・議員現場で実際に活用中のAI相談コールシステムの具体的な適用事例と効果を中心に、AIベースの病院運営自動化が生み出す実質的な変化を紹介する予定だ。
ワイズエイアイは、病院・議員代表番号にかかってくる予約問い合わせ、日程確認、相談要請などの連絡をAIが自動応対するシステムを開発・運営中だ。現在、全国300以上の病院・医院に導入されており、繰り返しのデスク業務を画期的に減らすとともに、患者の応対率および再来院率の向上に寄与している。
展示期間中、ワイズエイアイはブースを訪れる訪問者を対象にAI相談コールシステムを直接体験する機会を提供する計画だ。 ▲病院自動化運営事例 ▲相談応対変化 ▲売上改善効果など現場基盤の実証データを共有し、訪問者と積極的にコミュニケーションする方針だ。
今年SIDEX 2025は総240社1100ブース規模で進行される。歯医学のトレンドを垣間見ることができる国際総合学術大会とソウル国際歯科記者資料展のほか、ソウル支部創立100周年を記念する多彩な行事が行われる予定だ。
ワイズエイアイ関係者は「AIを活用した自動化技術は単純な利便性向上を超えて病院の実質的な収益改善まで実現できる戦略的ツールとして注目されている」とし「今回のSIDEX参加を通じて歯科病院運営の未来像を見せてより多くの病院がAI自動化の恩恵を受けた」
ワイズエイアイのAIプラットフォームは、病院データベース(DB)マイニングから患者チャート連動、アウトバウンドコール実行までの全過程をAIが自動的に処理するというのが大きな特徴だ。特に、大規模言語モデル(LLM)ベースのDBマイニングを通じた病院電子義務記録(EMR)連動自動連絡システムは、ワイズエイマン独自の技術で病院運営効率性の改善と売上拡大に効果があると知られている。
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