
セントビーは国内在留外国人労働者の金融アクセシビリティ拡大及び支援強化のために全国雇用サービス協会(以下、全高協)と業務協約(MOU)を締結したと28日、明らかにした。
今回の条約は、雇用許可制(E-9)および訪問就業制(H-2)などを通じた外国人労働者の需要増加とともに、これらの安全で効率的な海外送金需要が拡大する市場状況を反映して推進された。初期接点の役割を果たしている。
両側は今回の協約を通じて外国人労働者対象▲金融利便性拡大のための共同事業発掘 ▲合法送金サービスに対する情報提供及び教育 ▲説明会及びキャンペーン共同進行などを推進する計画だ。
協約式は5月27日、全高協大会室で行われ、セントビーチェ・ソンウク代表とリュ・ウンギョンC2Cビジネス部門理事、全高協理院長会長、五見城副会長、吉民主事務総長などが参加した。
セントビーは外国人顧客を主要ユーザー層として確保しており、本国送金などの実質的な金融需要を満たすための多様なサービスを運営している。
セントビーチェ・ソンウク代表は「外国人労働者はセントビーの核心顧客層の一つであり、今回の協約は顧客中心のサービス哲学を社会的協力に拡張するきっかけ」とし「今後も金融脆弱層のサービスアクセシビリティ改善のための活動を継続的に拡大していく計画」と明らかにした。
前高協理院長会長は「海外送金は外国人労働者の家族生計のための重要な手段」とし「現場接点を備えた全高協と技術力を備えたセントビーの協力は外国人労働者の金融生活安定に実質的な役に立つだろう」と話した。
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