
Eコマース専門企業コネクトウェーブは、オンラインショッピングモール教育専門機関ストアラップと「イコマース販売者教育協力」のための業務協約(MOU)を締結したと26日明らかにした。今回の条約を通じて両社はオンライン販売者(セラー)の市場進出と競争力強化のための教育およびソリューション支援活動を共同で推進する予定だ。
業務協約式は去る23日ソウル錦川区に位置するコネクトウェーブ本社で行われ、コネクトウェイイ・ヒョンソクメイクショップ事業本部長とストアラップ移動化代表が参加し、協力方案と運営方向を議論した。
今回の条約を通じて両側は、セラーの持続的な成長を目指して共同教育プログラムを企画・運営し、オンラインモールの構築と運営に必要な実務中心のコンテンツを提供する計画だ。コネクトウェーブは自社のeコマースプラットフォーム「メイクショップ」とショッピングモール統合管理ソリューション「プレイオート」を基盤に技術的支援を提供し、ストアラップは外部教育とコンサルティングを通じて現場中心のオンラインモール運営戦略を紹介する。
また、メイクショップとプレイオート利用セラーを対象にストアラボのコンテンツを活用したカスタマイズされた教育が提供される予定であり、イコマース運営に必要なノウハウやマーケティング戦略などに対する実質的な支援を支援する方針だ。
モバイル化ストアラップ代表は「オンライン市場の急速な変化の中でセラーたちが経験する様々な問題を実質的に解決してきた経験をもとに、今回の協力を通じてセラーたちの安定的な成長を支援する」と明らかにした。
イ・ヒョンソクコネクトウェーブメイクショップ事業本部長は「今回のMOUはメイクショップとプレイオートの潜在顧客拡大だけでなく、既存利用者の競争力向上にプラスの影響を与えると期待される」とし「今後も多様なパートナーと協力を通じてオンラインセラーのビジネス成功を支援する」と話した。
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