
キューブリッドが大邱広域市、釜山広域市、大田市、城南市、牙山市、光明市、ウィジョンブ市、唐津市など全国自治体8ヶ所の生涯学習プラットフォーム構築事業に自社のオープンソースDBMS「キューブリッド(CUBRID)」を供給したと明らかにした。
自治体生涯学習プラットフォームは「生涯教育法」に基づいて教育部が推進する全国単位支援事業の一環として、住民の学習権を保障し、地域社会の力量を強化して教育不平等を解消することを目指す。特に、デジタルベースのオンライン学習システムを通じて、住民の誰でも、いつでもどこでも学習に参加できる環境を造成している。
自治体生涯学習プラットフォームは、オンライン講座提供、講師及び学習者管理、学習履歴管理、地域特化プログラム連携など多様な機能を統合的に支援するシステムである。このようなシステムには安定したデータベース運用環境が不可欠であるが、キューブリッドはオープンソースベースの高性能・高信頼性DBMSとしてこのプラットフォームの基盤を安定的に裏付けている。
今回の供給は生涯学習プラットフォーム構築専門メーカーである(株)イチューとのコラボレーションを通じて行われ、キューブリッドは今後も多様な公共・教育分野に特化したデータベースソリューションを継続的に提供する計画だ。
キューブリッドチョン・ビョンジュ代表は「デジタル格差を解消し、住民の力量を強化する国家的課題にキューブリッドが寄与することができて重要だ」とし、「今後も国内多様な公共システムに安定的かつ効率的なオープンソースDBMSを提供していく」と明らかにした。
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