
K-乳酸菌大腸がん治療イノベーション「デュオラック(DUOLAC)」が5月20日から22日(現地時刻)までスペインバルセロナで開かれた「Vitafood Europe 2025(Vitafoods Europe 2025)」に参加したと明らかにした。今回の見本市では、Zambiotec DuorakはK-乳酸菌の優秀性を知らせるために独立ブースとして参加し、欧州市場の輸出拡大を目指して様々なビジネス機会を模索した。
「ヴィータフードヨーロッパ」は1997年から始まった世界最大規模の健康機能食品博覧会で、世界のトレンドと技術の発展を一目で眺めることができる重要な行事だ。今年の博覧会には162カ国1400社が参加し、2万人以上の業界専門家が集まり、健康機能食品分野の最新動向を共有した。
セムバイオテックは、新製品2種「デュオラックブレインガード」と「デュオラックスリムペット」を最も革新的な製品を集めて紹介する「ニュープロダクトゾーン(New Product Zone)」と「ペットニュートリッションゾーン(Pet Nutrition)」。
この他にも、ZambiotecはK-乳酸菌を活用した大腸がんイノベーション新薬「PP-P8」の臨床開始、米国FDA GRAS世界最多登載、「OKKOSHER」認証追加獲得など、乳酸菌開発技術力と製造ノウハウを紹介し、グローバル競争力を強調した。
ザンバイオテックの関係者は「VitaFood Europe Fairは大韓民国を代表する乳酸菌ブランドデュオラックがグローバル市場でK-乳酸菌の技術力と底力を立証する非常に重要な行事」とし「今後も持続的な研究開発と技術力強化を通じて主要グローバル企業との競争で優位を確保し、新たな輸出交渉を行う」。
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