
AIベースの屋外広告企業アド(addd)が来る23日から25日までソウルヤンジェaTセンターで開催される'2025大韓民国マッコリエキスポ'(MAXPO 2025)のパートナー社として参加すると23日明らかにした。
マッコリエキスポは国内最大規模のマッコリ専門博覧会で、今年のイベントには120以上のマッコリおよび酒類関連企業が参加し、3万人以上の観覧客が現場を見つけることが予想される。
アドは今回のイベントで国内唯一の合法酒類屋外広告媒体である「ダルゴT」を披露し、厳しい酒類広告規制によりマーケティングチャネル確保に困難を経験する伝統主と主流企業に新しいブランディングマーケティングソリューションを提案する。
特にダルゴTは広告送出が可能なLED広告トラック形態で構成されており、移動型屋外媒体として場所の制約なしにブランド露出が可能だ。一般的な屋外広告とは異なり、酒類広告審議基準を満たして時間にこだわらない合法媒体で運営されており、国内マッコリ及び酒類ブランドが実質的な消費者接点確保に活用できるという点で業界の注目を集めている。
アド関係者は「ダルゴTは主流広告規制の枠組みを外れ、屋外メディアに新たな可能性を加える媒体」とし、多様な主流ブランドを対象としたブランド認知向上と実質的なマーケティング成果を図れるよう多方面で支援する計画」と話した。
実際、アドは今回の博覧会協約を通じて、イベント会場内の主要空間にXバナーの形で付けてTを紹介し、マックスポ公式ホームページを通じて広報コンテンツを掲載するなど、展示会と広告媒体間の戦略的協力モデルを披露する予定だ。
一方、adddはAI技術基盤でリアルタイム広告効果測定が可能な屋外広告ソリューションを開発・運営しており、「ダルゴT」を含むスマートメディアサービスを通じてマーケティング会社として領域を拡大している。特に伝統主のような規制産業分野での代替的な広告チャンネルの構築に先駆け、新たなアドテック市場を開拓している。
- 関連記事をもっと見る
You must be logged in to post a comment.