
オーナピープル(代表チョ・アヨン)は、個人情報規制遵守ソリューション「キャッチセキュア」が中小ベンチャー企業部主管技術開発製品のパイロット購入制度に選ばれたと20日明らかにした。
技術開発製品パイロット購入制度は、優先購入対象技術開発製品の購買を活性化し、創業企業及び調達第一歩企業の円滑な販路開拓を支援するために公共機関の購買を誘導する制度である。
技術開発製品パイロット購入制度に選定されるためには、申請製品及び企業の資格検討、申請製品の使用可能性検討、申請製品の革新性、公共性などの評価を経ることになる。その後、提出書類に基づいて対面評価を行い、当該評価で70点以上の場合にのみ購入審議を進めて選定される。
キャッチセキュリティは、個人情報の収集から保管、破棄まで、全過程で必要な規制遵守を自動化し、効率的な個人情報管理を支援する。特に、カスタマイズされた同意書の自動生成、暗号化・マスキングによる安全な保管、自動破棄機能はもちろん、リアルタイムモニタリング、IPアクセス制限、権限管理など強力なセキュリティ機能まで提供する。
オナピープル・ジョアヨン代表は「今回の技術開発製品パイロット購入制度選定はキャッチ・シーキューの技術力だけでなく革新性と潜在力を立証された結果」とし「キャッチ・シーキューの接近制御、モニタリングなどのセキュリティ機能を通じて公共機関の個人情報流出リスクを画期的に減らし、さらに安全な個人情報管理環境を構築する」
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