
アラームフォン料金制比較プラットフォーム「モヨ」は国際情報保護認証であるISO/IEC 27001:2022と個人情報保護認証であるISO/IEC 27701:2019を同時に取得したと25日明らかにした。これは去る4月情報保護管理体系(ISMS)認証を取得したのに続き確保した追加認証だ。
ISO/IEC 27001は情報資産保護のための管理体系と運営手続の適切性を評価する国際標準であり、ISO/IEC 27701は個人情報の収集、処理、保管、破棄など全過程に対する保護体系の構築を検証する認証である。
今回の認証は、モーヨが提供している▲携帯電話料金制推薦及び加入サービス▲インターネット料金制比較サービス▲USIM購入・配送サービス全般にわたり、情報保護及び個人情報保護体系が国際的基準を満たしていることを公式に認められた結果だ。特に、ISO/IEC 27701の認証範囲には、個人情報処理者としてモヨのPII(個人識別情報)運営体系が明確に含まれた。
モヨは最近、アラームフォンプランの比較を超えて通信消費全般で事業領域を拡大しており、これにより様々なユーザー接点でのセキュリティ強化を先制的に推進してきた。
MOYO情報保護最高責任者(CISO)のサムソンウク理事は、「今回の国際認証取得は、MOYOが通信消費過程全般でユーザーの信頼に基づいてサービスを運営していることを意味する」とし、「今後もセキュリティと個人情報の保護能力を持続強化し、顧客が安心して利用できるプラットフォーム環境を造成していく」と明らかにした。
- 関連記事をもっと見る
You must be logged in to post a comment.