
ソウルフィンテックラップは、決済および送金分野のフィンテック企業間の実質的な協力関係構築を目的にネットワーキングイベントを開催したと明らかにした。今回の行事は入居及びメンバーシップ企業をはじめ外部の関連企業まで参加し、企業間サービス連携、共同マーケティング、業務協約(MOU)締結などの協業機会を設けようと企画された。
イベントには、アリペイ、アルゴス、ネイアンカンパニー、クロスハブ、アットワンズ、ルミグル、ソウルラプス、トークンスクエア、ガチャガンロジス、ソフトランダース、カシメロなど全14社のフィンテック企業が参加し、自社サービス紹介とともにコラボレーション交換について。
イベントは機関紹介とオープニングの挨拶で始まり、その後参加企業が順次自社サービスと事業方向について発表した。続く1:1ネットワーキング時間には企業間個別議論を通じて実質的な協力可能性を模索する場が設けられた。参加企業はサービス連携、技術コラボレーション、共同マーケティングなど多様な形態のコラボレーション議論が行われたと伝えた。
ソウルフィンテックラップ関係者は「今回のネットワーキングは入居企業と外部企業間の相互協力基盤を固めるのに意味のある時間になった」とし「今後も分野別交流プログラムを持続運営してフィンテック生態系内のコラボレーションを積極的に支援する計画」と明らかにした。
一方、ソウルフィンテックラップは来る7月1日第2回審査駅ネットワーキング、7月3日には「フィンテックAI資産管理・投資教育」大市民特講、7月8日には第3回インシュアテック分野交流ネットワーキングなど多様なイベントを続けて開催する予定だ。イベント関連情報はソウルフィンテックラップ公式ホームページを通じて確認可能だ。
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